Centaur Gold Longtail #627

唯一無二の個性と納得のサウンドを兼ね備えたそのクオリティの高さよりプロにも愛用者が非常に多く、世界的に揺るぎない評価を得ているオーバードライブ＆ブースターの名器。Centaur Gold Longtailの中古品が入荷致しました。 合計約8000台、ハンドメイドでじっくりと時間を掛けて作れていたペダルは、その素晴らしさ故に"伝説" "キング・オブ・オーバー・ドライブ"と称されるほど多くのギタリスト・プレイヤーから熱い信頼を受け、愛用されました。 そして現在もその伝説は語り継がれ、一生に1度は手にしたい、一度この素晴らしさを味わったら手放せない...と多くの人々を魅了し続けています。 これほどまでに称賛される理由として、丁寧な設計と製作、そのサウンドが本当に素晴らしく、惜しまれつつも生産が終了した後もこのサウンドを求める声は多いため、これまでに多くのペダルブランドがリスペクトし、クローンモデルを生産していますが、やはり本物と比べてしまうとどれも敵わない....唯一無二であることが挙げられます。 原音を損なわないナチュラルオーバードライブで、非常にリッチなトーンとサスティーンを持ち、更にローノイズ設計。ブースターとして愛用している方も多いペダルで、他のペダルと組み合わせたときの特別感は、やはりCentaurを差し置いて他にありません。 オリジナルダイキャストボディと、採用されているパーツの1つ1つへの拘りによって生み出される唯一無二のこのサウンドは、やはりどれだけ追い求めても本物は本物なのです...。 特にこのGold筐体Longtail時期の個体は、KLON Centaurといえば！と思い浮かべる方も多いことでしょう。 説明不要かと存じますが、Centaurは激レアとされる最初期 "FAX ONLY"から、後期Silver No Pictureに至るまで、度々の変更を重ねながらその素晴らしいサウンドの評判は世界中に広まりましたが、惜しまれつつもやむなく生産完了となりました。 ずっと気になってるけどそんなに良いの？と、これまで体感したことが無いけど気になる....とお悩みの方、ぜひ、あなたの足元に繋いでみてください。エフェクターという概念を覆される、そんなペダルです。 こちらの筐体はシリアルNo.627、ポッドデイト1994年、スイッチデイト1996年となっており、1996年製だと考えられます。筐体裏面パネルに多々すりキズが見られますが、筐体全体としてはキズの入りやすいマット仕上げのわりに比較的綺麗な状態で動作も問題ございません。 センタープラス仕様のアダプター差込口は、プラグとの相性によって不具合が起きる可能性がございますので、問題なくご使用いただけるプラグを付属させていただきます。 付属品：箱、取り扱い説明書、センタープラス変換プラグ(汎用) こちらは中古品でございます。1点限りの商品ですので予めご了承下さいませ。 ※商品到着より一週間以内の初期不良以外の動作不良、故障は有償修理となりますので予めご了承の程お願い致します。