1952 Super 400C with DeArmond

1952年製 Super 400C with DeArmond の入荷です。 L-5やJohnny Smithと並ぶGibson最高級アーチトップモデルSuper400。1934年に登場して以降、多くのギタービルダーにも大きな影響を与えた18インチサイズの圧倒的な存在感でGibsonフルアコを代表する最上位モデルです。 ソリッドスプルーストップ、ソリッドフィギュアドメイプルサイド＆バックの18インチボディ。フィギュアドメイプルネックにブロックインレイが施されたエボニー指板といった王道のウッドスペックが採用。 ダイヤモンド・スプリット・ヘッドインレイ、スプリット・ブロックインレイ等、そのサイズ感も相まって圧巻の佇まいです。 50年代前期の太めですが握り込みやすいしっかりとしたネック。DeArmondピックアップが後付け、それに伴い1volume,1 tone仕様のピックガードに交換、ジャックはエンドピン・ジャック仕様になっており、非常に実用性の高い仕様となっております。ポットデイトは66年となっておりますのでかなり以前に搭載された事が伺えます。 18インチボディから生まれる深みのある響き、50年代ならではの期待通りに枯れた生鳴りは申し分ありません。アンプからの出音はアコースティック感溢れる質感に芯も太く、成熟した心地よい倍音感を持った上質のサウンドをご堪能頂けます。 経年から軽いキズや塗装チェッキング等は見られますが年式からして良好な状態をキープしています。ネックコンディションも良好でトラスロッド余裕あり、フレット残りもあり演奏面も良好です。オリジナル・ブラウン・ハードケース付属します。 ビンテージらしい雰囲気たっぷりの佇まいに枯れた鳴り、良好なコンディションも魅力です！是非お手元に。 Top : Solid Spruce Side : Solid Maple Back : Solid Figured Maple Neck : Figured Maple 3piece Fingerboard : Ebony Nut width : 42.6mm Bridge : Ebony Pick up : DeArmond Weight : 2.86kg Case : Original Brown Hard Case