TECH 21× REITA(the GazettE) SANSAMP BASS DRIVER DI-HEAVINESS

the GazettEのREITA氏全面監修のシグネチャーモデル、サンズアンプ「BASS DRIVER DI-HEAVINESS」 この特別仕様の一台は、REITA氏のデザイン指示による白い筐体と「HEAVINESS」ロゴが特徴です。 に、コレクション用として筐体に乗せる事が出来るアクリル製のサインプレートが付属します。 この製品の企画は2023年8月にスタートし、生前に製品のコンセプトとデザインを決定。長年愛用してきたBASSDRIVER-DIの知識と経験を基に作られ、REITA氏の深い情熱と愛情が込められた一台となっております。 ■REITA氏コメント SANSAMPとの出会いは20数年前。最初は皆が使ってるから何となく良さそうという理由で使い始めたがSANSAMPの本当の魅力に気づいたのは最近だと思う。どんなペダルを試しても結局ここに戻ってしまう。今となってはSANSAMPは自分の音を語る上でかかせない存在となっている。どんな場所でもカッコイイ音に導いてくれる素晴らしいペダルです。(メーカーページより引用) SANSAMP BASS DRIVER DIは、長年多くのベーシストに愛され続けてきた超定番ベースプリアンプです。スタジオ練習、ライブ、レコーディング等、様々なシチュエーションでBDDIのサウンドお楽しみいただけるよう、多くの機能が搭載されています。 ベース本体やピッキングスタイルによって様々な信号レベルが出力されます。例えば、高出力信号と強めのピッキングはゲインを増加させ、歪みを生みます。低出力信号と軽いタッチは、 ゲインを減少させ、歪みにくくなります。プレゼンス、ドライブ、EQ コントロールを使用して、 あなたのスタイルに最も適したサウンドとゲインの適切なミックスをご探求ください。 例えば、 ハイエンドをよりクリーンでスムーズにしたい場合は、Treble を上げて Presence を下げます。 より多くのオーバードライブを得たい場合、Presence を増やして Treble を減らす事により高 次倍音とアタックを引き出します。Treble を上げると、超高音域の成分を変えず高音域の成分を増やす事ができます 本機のノイズレベルは非常に低く設計されていますが、入力ソースから発生するノイズを増幅 する可能性があります。SansAmp Bass Driver DI に入るノイズを最小限に抑える為に、以下 をお勧めします。 ・アクティブベースやバッファード信号は、楽器本体のトーンコントロールをフラットに設定 してください。ブーストする必要があるならば、ゆっくりと控えめに設定して下さい。 ・パッシブベースは、楽器本体の音量とトーンのコントロールを最大に設定して下さい。 本本機を飽和状態 ( 強く歪んだ状態 / サチュレーション ) にすると、オーバードライブチュー ブ アンプのように倍音が強調されます。設定によっては独自の回路が過度な入力を制限するた め、外部コンプレッサーやリミッターは必ずしも必要ではありません。 演奏のダイナミクスとニュアンスに対する高い反応性を損なわないために通常はベース本体を本機に直接接続してください。