もともとビートルズの楽曲をプレイするために開発されたPine Green Compressor(PGC)。オリジナル設計で製作されたPGCは2002年にリリースされ、2004年にカラー変更が行われました。その後も継続して生産されているものの、かなり生産数が少ないため注文後もいつ入荷するか分からない状態、、、。
エレキギターやエレクトリックアコースティックギターとギターアンプに最適なコンプレッサーペダルです。アンプはクリーンから軽い歪までで使用されることを前提としています。
アタックを制限し、サステインを伸ばすことで音色を均一化します。コンプレッサーは特にレコーディングやライブで効果的なエフェクトです。アコースティックギターやスティールギターへの効果は絶大で、レベルをほとんど変えること無く、スムースなプレイを実現します。
ワイドレンジコンプレッション。軽いトランジェントリミッティングからエンドレスサステインのマッシヴなコンプレッションにまで対応。最高のパーツを使いトレブルロスをしないことを実現させ、ペダルの随所で出来る限りサウンドを維持し、ノイズを出さない工夫が散りばめられています。レスポンスも良く、一度使い始めるともう手放せなくなる、これぞ"コンプレッサー"といえる傑作です。
COMPノブ...コンプレッションの強さとサステインを設定します。低いセッティングではほぼピークリミットで、高いセッティングではより強いコンプレッションと同時にタッチセンシティブレスポンスは低くなります。最大設定では強いコンプレッションと永遠に続くかのような長いサステインが加わりますが、音色の明瞭さは失われることがありません。このノブは10時あたりからセッティングを開始してみてください。エフェクトON/OFFでコンプレッサーがかかったかかかっていないか分からないくらいのセッティングが、最もダイナミックなフィールを得られます。
Volノブ...エフェクトON/OFFでの音量のバランスを調整します。はじめは12時に設定し、そこから音色を調整します。
Bodyノブ...最後に追加されたコントロールで、EQの調整を行います。様々なスタイルに合わせて調整できるコントロールで、特にコンプレッションを強くした際のバランス調整に最適です。このノブにより、ほんの少しトレブルをカットし、クラシックなギターコンプレッサーのような音色を作ることもできます。
*BJFEのペダルは、全て手作業でペイントされています。 あえて弱い塗料を使用しているため、塗装のムラや薄くなっている所、はがれ、凹凸などが随所に見られますが、仕様上のものとなりますので予めご了承ください。
付属品:箱、保証書、マニュアルダウンロード用QRコード