VINTAGE
商品コード:se2409E422t65
Epiphone
E422T "Century" Cherry 1965
40㎜ナローネックながら丸みのあるネックシェイプが手に取りやすく、歯切れの良いサウンドが魅力のエピフォン・センチュリー65年製vintage。
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Epiphone
E422T "Century" Cherry 1965
ギリシャ系移民の一家によって始まったEpiphone。20世紀の初めにマンハッタンに居を構えた一家は、マンドリンを始めとした楽器の製造・販売・修理業を住居兼工房の建物で経営し始めます。家業を受け継いだ長男のエパミノンダスは1928年に社名を現在のEpiphoneに改名。1930年代、ブームがバンジョーやアーチトップギターと変遷していく中、ライバルのGibson社としのぎを削りながらも両社は名声を大きくしていきます、しかし大戦中に生産体制に大きくダメージを受けた同社は、その後労働争議等も経て経営的に大きく落ち込む低迷期へと突入。50年代初頭に工房と深く所縁のあったレス・ポール氏はEpiphone救済をGibsonのテッド・マッカーティに進言。1957年同社はGibson傘下となり、翌年には新しいラインナップが展開され新たな道を進むこととなりました。本器は1965年製Gibsonカラマズー工場製の一本、E422T ”Century"。マホガニーネック/ローズウッド指板/16インチメイプルラミネイトボディ/P-90搭載。GibsonのES-125Tに準じたラインナップで近い仕様のシンボディーアーチトップですが、多くのGibsonのギターと同じく24.75インチ/約628mmのスケールを持つ"125"に対し、本器は25.5インチ/647.7mmのロングスケールで、故のより明るくハリのある軽快な響きが魅力。ジャッジャッと歯切れの良いコードワークは同じアコースティック感を持つES-125と比べても、よりも秀でたポイントと言えるでしょう。こちら細かな傷や塗装のウェザーチェック等製造年相応の経年はあるものの、チェリーカラーはしっかりと赤みを残して塗装の艶感もしっかりと残しており、著しく外観を損ねるダメージはございません。リフレットがされている為フレットの高さがしっかりとあり、比較的最近にすり合わせもされていて良好なプレイコンディション。PU、ボリュームポット、ブラックビューティコンデンサはオリジナル、トーンポットとジャックは交換がされております。ハードケース、中古6か月保証が付属。
Condition:EX+
Body:Laminated Maple
Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood
Fingerboard Inlay:Dot
Bridge:Rosewood
Machine Head:Kluson
Pick up:P-90
Nut width:40mm
Scale:571.5mm
Control:1Vol,1Tone
Case:Hard Case
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