ジャンルを超え様々なアーティストに愛される "Epiphone" 、本器は Gibson Kalamazoo工場にて製作された E452TD"Sorrento" 。フルアコースティック仕様のシンボディにシングルカッタウェイを持ち "Gibson ES-125TDC" とほぼ同一の構造ですが、ミニハムバッカー2機を搭載、125とはまた一味違ったトーンをご体感いただけます。ボディフィニッシュは所謂 "Green Lemon" 系に近い色味の "Royal Olive" カラーで、ボディに刻まれたチェッキングと共に、非常に良い雰囲気を持っております。状態と致しまして、テールピースの交換歴(現在はオリジナル)、ネッククラックの補修歴がございますが、古い時代に強固に接着されており現状演奏性に支障はなくロッドの調整にも問題ございません。ペグはロトマチックタイプに交換されていた歴がありますが、現在は元のスタイルの60年代クルーソンが換装されております。その他、雰囲気を損なうような顕著なダメージも見受けられず良好な外観をキープ、軽快なミニハムバッカーのサウンドを存分にお楽しみいただけます。その他、詳細等は別途お問い合わせくださいませ。
アンプラグド時のサウンドも秀逸でご自宅で爪弾く際にも至福のヴィンテージサウンドをお楽しみ頂ける1本。ぜひご検討ください。

Condition:VG
Body:Laminated Maple
Neck:1P Mahogany
Fingerboard:Rosewood
Fingerboard Inlay:Acrylic Oval Type
Bridge:ABR-1
Machine Head:Kluson Double Line
Pick up:Mini Humbucker
Nut width:39.9mm
Scale:628.65 mm
Control:2vol,2Tone,PU selector
Weight: 2.67kg
Case:Hard Case