Paul SimonやJohn Denver、国内では井上陽水氏、南こうせつ氏、松山千春氏など数多のミュージシャン達が愛した"Guild (ギルド)"。古くは"Martin"、"Gibson"と並び御三家ブランドとして名を馳せていたアメリカを象徴するブランドのひとつ。本器はWesterlyファクトリー期の"G-212"。演奏性も良好な1975年製USED品。かつて"12弦と言えばギルド"と言われるほど、特に12弦モデルが高い評価を得ており、内外のミュージシャンに愛用されています。スプルーストップ、マホガニーサイド&バック、3pcマホガニーネック、ローズウッド指板＆ブリッジ、6-オン-プレートペグ、べっ甲柄セルロイドピックガード。ギルドのドレッドノウトモデルならではのゴツンとした骨太なアタック感に12弦特有の広がりは期待を裏切らないサウンド。ネックコンディションも上々で弾きやすい状態です。ピックガード内側のマルチリングロゼッタの割れこそ見られますが木部のクラックはありません。ネック低音側9-10ｆサイドに塗装の修正がございますが丁寧な仕事で違和感は感じません。年式からすればキズなど使用感は少なく比較的キレイなコンディションをキープしています。是非お試し下さい。ハードケース付属。

Condition:EX++
Top:Solid Spruce
Side:Solid Mahogany
Back:Solid Mahogany
Neck:3pc Mahogany
Fingerboard:Rosewood
Bridge:Rosewood
Machine Head:6-on-plate/Chrome
Fingerboard Inlay:none
Rosette:White&Black
Binding:White&Black
Pick Guard:Tortoise Color
Pick up:none
Nut width:46mm
Scale:650mm
Case:Hard Case