こちらトップ　915g、ボトム1116gということもあり、Early 70sの頃のNewbeat Hihatsが登場した頃の
ウェイトに近い重量です。
形状もトップエッジ部分も少し平らにしていることにより噛み合わせも良く、弱いタッチでも早いレスポンスが得られこちらは特にジャズにはオススメの仕様となっています。
ピッチも薄いことにより落ち着いております。

ショルダーからエッジにかけてのアール（カーブ）や入念なハンドハンマリング、
やや小さめのカップ形状、ボトムとトップの材質を変えることで、他のブランドとは
異なるオリジナリティのあるジャズサウンドが得られます。

繊細さはもちろん、どこかドライな感じが同居したサウンドはコンテンポラリーな
音楽にもピッタリです。
トップとボトムで異なる素材を使用したハイハットなので、トップとボトムの入れ替えで異なる音色を作り出すことが
できるので（レコードでいう両方がA面）『Double A-Side hihats 』と呼ばれています。

＜仕様＞
品番：EMJMOD-14HH
サイズ：14"
名称： Double A-Side hihats
ウェイト：トップ 915g、ボトム 1116g
Made in Osaka Japan