2年前にシャイアーズを買収したのをきっかけとして金管楽器製作を始めたイーストマン。それまでのアジア製のクオリティを完全に払拭するクオリティの楽器を次々とリリースし世界中に衝撃を与えています。
このモデルはプロフェッショナルモデルとして制作され、もうひとつのフラッグシップモデルである526Sとはコンセプトを異にしており軽い吹奏感でありながらベルを厚く製作することで、重厚なサウンドが得られるような設計を採用しています。そのためアンサンブルなどがしやすく吹奏楽などに適したモデルに仕上がっています。

コストパフォーマンスだけではなく、積極的にイーストマンを選択する理由にも溢れた、次世代のアジア製楽器です。


＜仕様＞

ベル　304.8mm（厚ベル）
ボア　15.49mm（4番バルブ　16.00mm）
シルバー仕上げ
コンペンセイティング・システム