2017年にこれまでの中国製の楽器の概念を根本的に覆す品質を持つテューバ・EBC836をリリースし世界中に衝撃を与えたイーストマン。
現在はメジャーオーケストラに在籍するアーティストが複数イーストマンテューバを愛用、メジャーメーカー入りの扉を開いています。

ベースモデルはオリジナルヨークのコピーとして最高峰のクオリティを持つと言われるヤマハ・YCB-826S。ベースモデルのパーツを全て分解して分析、さらにイーストマン独自のマウスパイプ角度や抜差管の長さを設定しており、大部分を手作業にて作成しています。
シンシナティ交響楽団　クリス・オルカ氏やメルボルン響　ティム・バズビー氏がメインの楽器として使用し、世界中のアーティストも続々と購入をしている、今のイーストマンの勢いを象徴するフラッグシップモデルです。

EBC-836JSは抜差し管をニッケルシルバー製にすることで、よりコアのはっきりした音色を実現します。

調子：C
バルブシステム：4ピストン+1ロータリー
抜差し管ニッケルシルバー製
ボアサイズ：19.0ｍｍ（4th-20.6mm、5R-21.6mm）
サイズ：6/4
ベルサイズ：500ｍｍ
仕上げ：銀メッキ仕上げ
付属ケース：純正ソフトケース
付属マウスピース：無し