Bach
バック B♭ トランペット NewYork7 GL
1930年代の“ニューヨークバック”復刻モデル
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1930年代の伝説の"ニューヨークバック"復刻モデルです。軽快な吹き心地と確かなレスポンス、そして素晴らしいバックサウンド。もうひとつの確固たる意思を持ったBach Stradivariusモデル。
≪Model 197 New York #7 GL特徴≫
1960年代以降は「37」ベルがバックの主流となっていますが、1930年代当時は「6」ベル(2000年に復刻された「Model 198」に採用されたベル)やこの「7」ベルが多くのバック・トランペットに使われていました。この「New York 7」はナローチューニング・スライドが採用されており、ベルとリードパイプとの間隔は狭く、ロングタイプのマウスピースレシーバーが使われているなど、ベルやリードパイプのセッティングだけでなく、ニューヨーク期のバックのデザインを大変意識して製作されています。
≪Model 197 New York #7 GL仕様≫
調子:B♭
ベル:特別復刻7ベル/イエローブラス/ライトウェイト/フレンチビード/フラットリム
ボア:Lボア(.462")
マウスパイプ:7マウスパイプ
仕上げ:ラッカー仕上げ
他:ライトウェイトボディ、ナローチューニングスライド、1本支柱、ヴィンテージスタイルマウスパイプレシーバー&ベル支柱、各スライドにビードリング、特性サムリング、六角形プルノブ、逆相式3rdトリガーストップロッド
【ユン ファソン氏試奏レポート】
Bach特有の音色はそのままに、自分の思い通りに反応してます。吹いていて楽しい1本です。
■音色 明るい【 +--●--+--+--+ 】ダーク
■抵抗感 弱い【 ●--+--+--+--+ 】強い
■レスポンス 速い【 +--●--+--+--+ 】重め