ARISTA
【フルート頭部管】L2-AG925
デニス・ブリアコフがアルタスとのセッティングで使用したことで人気となった「アリスタ」頭部管。
この商品は現在品切れ中です。
※納期は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
1970年代、アリスタ家はボストンに小さなフルート工房を設立しました。やがて兄弟たちが技術者として育ち、機械製作マスターするとともに、フルート作りに必要な美的感覚を備えていきました。
フルートの巨匠ウィリアム・ベネットたちは、アリスタフルートの改良に多くの役割を果たし、作りの良さと音質の良さを併せ持つまでに至りました。
現在、世界の主要オーケストラの有名ソリスト、教授陣、演奏家に25年以上にわたって愛用されています。
芯が強く、密度の濃い音色が特徴的で、音の「強さ」と「美しさ」を両立させている類まれな頭部管です。
ベネットは「本来フランスのヴィンテージフルートの一部だけが持っている神秘的なものを具現化した」と評しています。
「L2」は音の3要素、力強さ・美しさ・カラフルさをひとつの頭部管で表現。イギリスのフルート奏者の多くが好んでいるスタイル。
仕様:シルバー製
※フルート頭部管は楽器との相性が選択するうえで重要なポイントとなるため、試奏してからのご購入をお勧めいたします。
また、頭部管と本体のジョイント部分の擦り合わせが必要となりますので、その場合は通常1週間~10日間楽器をお預かりさせて頂く形となります。
楽器によっては合わないメーカーやモデルもございますので予めご了承下さい。