Courtois
クルトワ フリューゲル AC154R-2 <上田悦世さん選定品>
フランスの華やかで柔らかい音色が特徴。
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アントワンヌ・クルトワは200年以上の歴史のある金管楽器の一流ブランドとして現在も世界中のソリストや交響楽団に使用されています。
クルトワは1844年から父親の後を継いだアントワンヌ・クルトワⅡ(1800?~1880)はコルネット・トランペットの近代奏法を確立した名手で1864年に著した教則本はあまりにも有名である、ジャン=パプティスト・アルバン(アーバン)の意見を取り入れ一世風靡する事になったアルバン・コルネットを発売して記録的な成功を収め、以後トロンボーン、トランペット類共に主力製品となっています。
トランペットでは若き天才セルゲイ・ナカリャコフ、トロンボーンではミッシェル・ベッケ、ジル・ミリエールなど、世界を代表するプレーヤーに愛用されています。
この154はベルが非常に大きく、フリューゲルらしい太く、柔らかな音色が特徴です。
ダイレクトエアーシステムという開放の音がマウスピースから第3ピストンを通過するまで一直線に息が通る構造になっており、非常に抜けのいいよく息が入る楽器です。当店で一番人気のある商品です。
Bb / Sボア / 170ミリベル / ゴールドブラスベル / ダイレクトエアーシステム / シルバープレート仕上げ