TronographicのRusty Boxは、特にベースギターに最適化して制作された楽器用のプリアンプペダル!ベースギター向けに制作していますが、レギュラーギターでもお使いいただけます。
1970年代の“ハイゲイン”なソリッドステートベースアンプのトーンを再現しながら、現代的な機能を持たせて再構築しました。
Input Gain、Bass/Middle/Treble EQ、Master VolumeコントロールやBoostフットスイッチを搭載。トゥルーバイパスで、DIとしても使用可能なバランスドアウトプットを有しています!
Input Gainを時計回りに回せばシグナルはラウドになり、歪みが加わり、Boost ON時、このコントロールは、9時辺りを超えれば歪みが加わります。また、このコントロールはHI/LOスイッチと併せてご使用いただけます。
・DIボックスとして
Rusty BoxのMainアウトプットは600Ωのバランスドアウトプットとして使うことができます。エフェクターとして使用する際はここにスタンダードなモノラルフォンジャックを接続しますが、DIボックスとして使用する場合TRSケーブルを使用します。このケーブルはミキシングボード等のバランスドオーディオデバイスに接続します。また、同時にLineアウトプットをモニター用に使用することもできます。
・パワーアンプのためのプリアンプとして
Rusty BoxのLineアウトプットは、フルヴォリュームのアンバランスドオーディオシグナルを出力します。本体のVolumeノブを通さずにシグナルを出力するため、Input Volumeコントロールを使用してパワーアンプをドライブさせることができます。エフェクターとしてやDIボックスとしての使用法と組み合わせ、モニターアンプやラインアウトとベースアンプのインプットを組み合わせる等、様々な使い方が可能です。