ABOUT
ニック・エピファニの名を冠したアンプメーカーは、現在ベースアンプに定着している2つの技術をいち早く取り入れました。それはクラスDアンプとネオジウムスピーカー搭載のキャビネットです。Epifaniの製品は最先端で洗練されており、Anthony Jackson、Matt Garrison、Oteil Burbridgeなど、多くのプロフェッショナルプレイヤーに支持されました。その結果、スイッチモード電源搭載のクラスDアンプとそれに付随するネオジムキャビネットは主流となり、今では業界標準と言える仕様になるまで定着しました。
そんな先駆けのアンプメーカーと言っても差し支えないEpifaniが送る最新ベースアンプ「UL901」は、「UL」プリアンプの設計を再検討し、パワーアンプを業界でほとんど一般的になっているIcePowerクラスD/SMPSモジュールへ移行した、Epifaniをトッププロの間で有名にした初期のアンプを受け継ぐにふさわしいアンプヘッドです。UL901は機能面で非常にシンプルなアンプです。フロントパネルは数個のノブとボタンで構成されており、一般的なゲインコントロールとマスターコントロールに加え、シンプルな3バンドEQ、トレブルフィルターの周波数をシフトするオプション、即席のスラップトーンのためのゲイン調整可能なミッドカットコントロールなど、旧機種に比べいくつかの追加機能を搭載しています。
UL502をお使いだった方にも自信を持っておすすめできる、正統な後継機種と言えるクオリティのUL901。
是非お試しください。
//Featured//
・1000W
・Control
Active/Pacssive SW / Bass ±22dB (40Hz) / Mid, ±17dB (550Hz) / Treble, ±22dB (3kHz) / Treble Shift SW /
Mid Cut SW & Mid Cut Level / Mute SW / Master Volume
・Auto-Sensing Voltage
・ClearTone DI Output
・Effects Loop搭載
・6ポンド (約2.7kg)
・ラックマウントキット、電源ケーブル付属