"Vintage Tone and Feel. Remarkable Playability"
McCartyファミリーを生み出したのは、パッションとプレシジョンです。ビンテージのアポイントメントとトーンへの情熱と、現代の正確なギター・ビルド・テクニックの融合です。リッチで「これぞハムバッカー」トーンも、ニュアンスがあり、スウィートなシングルコイル・サウンドも、McCarty Singlecut 594なら58/15 LT+ピックアップとプッシュ/プル・コイルタップ装備のトーン・コントロールで、シームレスで自在に引き出せます。エレクトロニクスのレイアウトや、一部のキー・スペック、そしてPRSならではのクラフトマンシップが一体となり、ネックのどのポジションを弾いても常に正確なチューニング、正確なイントネーションを実現し、長年弾き続けているような感覚を覚えるギターです。
最高の弾き心地とウォームでビンテージなトーンを引き出すべく丹念に製作されたMcCarty Singlecut 594の主なスペックは、22フレット、24.594"スケールのバインディング付きPattern Vintageネックのバックをわずかに厚くして、より豊かなトーンとサステインを引き出し、TCI(チューンド・キャパシタンス・アンド・インダクタンス)プロセスを経た58/15 LT+トレブル&ベース・ピックアップをマウントしています。58/15 LT+ピックアップは、これ以上ないほどのクリアなトーン、豊かなミッドレンジ、ビンテージ・キャラクターを備えたサウンドです。ブリッジは亜鉛合金製2ピース・ストップテイル・ブリッジに、ブラス製サドルとスタッドを採用してさらなる鳴りを実現し、チューナーはビンテージスタイルを装備しています。
「弦に触れているものはすべて神なのです。つまり、ブリッジとナット、チューナーのことです。これらをアップデートしたことでMcCartyファミリーのトーンは大きく進化しました。サステインがより長くなり、本来のキャラクターがよりハッキリと出てきました。」 − Paul Reed Smith
1980年代後半、Paul Reed SmithはTed McCartyにギターの設計と製造テクニックのコンサルタントを依頼しました。McCartyはメンターとしてだけでなく、PaulをはじめPRSで会ったすべてのスタッフの大切な友達となりました。1994年、Tedから吸収したテクニックと知識、さらにTed自身のギター・ビルダーとしての経験を惜しみなく投入した最初のMcCartyをリリースしました。
*オリジナルハードケース、タグ、保証書付属
Top Wood : Maple
Back Wood : Mahogany
Top Carve : Violin
Finish : High Gloss Nitro
Number of Frets : 22
Scale Length : 24.594”
Neck Wood : Mahogany
Neck Construction : One-Piece
Truss Rod : PRS Double-Acting
Neck Shape : Pattern Vintage
Neck Depth At The Nut : 7/8"
Width Of Fretboard At The Nut : 1 11/16"
Width Of Fretboard At The Body : 2 1/4"
Fretboard Wood : Rosewood w/ Faux Bone Binding
Fretboard Radius : 10"
Fretboard Inlay : Birds
Headstock Logo : Signature, Inlaid
Bridge : PRS Two-Piece
Tuners : Vintage-Style
Hardware Type : Nickel
Nut : Bone
Truss Rod Cover : "McCarty"
Treble Pickup : 58/15 LT
Bass Pickup : 58/15 LT
Controls : Two Volume and Two Push/Pull Tone Controls with 3-Way Toggle Pickup Switch on Upper Bout
Strings : PRS Signature 10-46
Tuning : Standard (6 String): E, A, D, G, B, E
Weight : 3.545kg