Epiphoneエレクトリックの代表モデルと言える、説明不要の人気モデルであるCasino。
1961年に登場したCasinoはGibsonのES-330に準じた仕様とも言え、ご存知センターブロック無のホロウ構造のモデルです。
期待通りの豊かな生鳴り、立ち上がりの早い出音はそれでいてどこか柔らかさも感じさせてくれるトーンです。
程よいエアー感がありながら音像自体に低域の深みと芯の太さがあり、その上で艶やっぽさと透明感を持ち合わせた響きはビンテージカジノならではの素晴らしいサウンド。
Body : Laminated Maple
Neck : Mahogany
Fingerboard : Rosewood
Pickups : Original
Control : 2volume,2tone,3way
Case : Hard Case