エレキギターの代名詞的モデルであるギブソン・レスポール。
基本となるレスポール・スタンダードより価格は抑えつつも実用性の高いレスポール・クラシックの現行最新モデルが入荷しました。
2018年モデルではピックアップレイアウト等含めて大きく仕様変更がありましたが、2019年登場以降の当モデルはある意味原点回帰的な仕様となっており、かつ現代的な最新スペックを纏ったモデルとなっております。
ボディとネックにバインディングが施されることにより、クラシカルな雰囲気を擁していますが、ボディには9-hole Chamberが施されることにより、軽量化が図られており、比較的ネックシェイプが薄いSlim Taperを採用することにより、ストレスフリーの演奏製を確保、ピックアップはオープンタイプを採用することにより、よりパンチ感のあるサウンド。コイルタップ、フェイズスイッチング、ピュア・バイパスなどが搭載されることにより、王道のレスポールサウンドだけでなく、様々なサウンドメイクをお楽しみ頂けます。

コンディションと致しましては、トラスロッド には余裕が見られ、凹凸の見られないフレットは十分な高さがあり、プレイアビリティに優れたネック状態となっております。
ピックアップがBurstbuckerからSeymour Duncan製へのものへと交換されておりますが、その他のパーツはオリジナルを保っております。
エンドピン付近に細かな打ち傷、布傷こそございますが、全体的なコンディションと致しましては、あまり使用感を感じさせない美品の状態を保っております。

付属品 : オリジナルハードケース

Weight:4.12kg

Body : Maple / Mahogany
Chamber : 9-hole
Neck : Mahogany
Neck Profile : Slim Taper
Fingerboard : Rosewood
Scale : 24.75
Tuner : Grover Rotomatics with Kidney Buttons
Neck PU : Seymour Duncan SH-2N
Bridge PU : Seymour Duncan SH4
Bridge: ABR-1　
Tailpiece: Aluminum Stop Bar
Control : 2 Push/pull Volumes (Coil-Tap),2 Push/Pull Tones(Pure Bypass/Phase) & Toggle Switch