1967年製 ES-125TCDの入荷です。
多彩なバリエーションを持つES-125シリーズ。
シンプルながら上質のビンテージトーンを聞かせてくれるGibsonアーチトップの人気モデルです。
56年からはボディー厚を1 3/4インチのシンボディにしたバリエーションモデルも登場。
当機は、61~71年までの間生産された、カッタウェイ、2PU仕様のES-125TCD。
当個体はポットデイトよりその初年度67年製でございますが、67年からはボディトップにスタッドが打たれ、ABR-1ブリッジを搭載。
よりエレクトリックなルックスとなった当モデル、加えて、通常はトラピーズテールピースですが、ビグスビーが搭載されており、より多彩な魅力を感じさせる仕様になっております。
ナイロンサドルのABR-1 / ビグスビー搭載等により、通常の125に感じられる愚直、奔放な楽しみは多少抑えられているものの、上品なエアー感を伴った器用な印象を感じさせるサウンドに、細く握り込みやすいネックシェイプ。
独特の魅力を持ったギターです。
気兼ねなくしっかりと使えるヴィンテージ!是非ご検討くださいませ。
Weight:2.74kg
Body:laminate Maple/laminate Mahogany/laminate Maple
Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood
Frets:20F
Pickup:P-90
Brigde:ABR-1(Nylon Saddles)