Fulltone Full-Drive2は、常にチューブ・スクリーマー・キラーでした。
オリジナルのFull-Drive2のON/OFF可能な2つのBoostはスマートでしたが、単に2つの異なるディストーション設定をその場で切り替える方式のため 各モードのVolumeレベルを個別に設定することができず、2つのモードのバランスを取るのが大変でした。
Full-Drive2 V2は、Drive 2チャンネル用に独立したボリューム・コントロールが搭載され、
コンプカット(CC)(よりウォーミーな90年代バージョンで、クリーンなブーストを残します。)
フラット・ミッド(FM)(90年代後半から2000年代前半の、よりウォーミーでファットなFM。)
ハーフクリップ(HC)モード(非常にオープンでナチュラルなサウンド。)
の三つのクリッピング・モードを搭載。
JRC4558オペアンプ、フルサイズのオーディオファイル・グレード・コンデンサー、9-18VDC動作、9V電池駆動可能、Fulltone独自の3PDTフットスイッチを使用したトゥルー・バイパスなどの特徴を備えています。