京都市の工房にて占部英明氏、息子の直宏氏によって製作されるハンドメイドウクレレ。本器はウクレレプレイヤー”名渡山遼”氏が愛用していることで有名な”ビッグ・テナー”サイズの定番のハワイアンコアボディモデル。マホガニーネック、ローズウッドブリッジ、アバロンロゼッタ、グローバーギヤペグ。指板・ヘッドには白のラインとべっ甲柄のバインディングが施されたアップグレードな仕様で豪華なルックスとなっています。占部ウクレレ特有のやや薄めで握り易いネックシェイプ、0フレット仕様でローポジションの弾き易さは格別。14フレットジョイント仕様で演奏性も高く、一般的なテナーサイズよりも長い442mmスケールを採用することで、音色のハリ、音量、安定感は占部全サイズの中でもダントツに優れております。ストラミングでも単音でも、しっかりとした反応で応えてくれる1本です。
Condition:NEW
Top:Solid Hawaiian Koa
Side:Solid Hawaiian Koa
Back:Solid Hawaiian Koa
Neck:Honduran Mahogany
Fingerboard:Select Hardwood
Bridge:Rosewood
Machine Head:Grover Silver
Fingerboard Inlay:Dots/12fret Original
Rosette:Abalone
Binding:Tortoise Color
Nut width:37mm
Scale:442mm
Case:Gig Case