1937年の発表以来、ギブソン・アコースティック・ライン最大のボディサイズを持つSJ-200。アコースティックギターの究極の到達点として今なお不動の人気を誇り頂点に君臨し続けるキング・オブ・フラット・トップ・ギターです。本器はヴィンテージ期ギブソンの雰囲気を醸す「Custom Shop Historic reissue Collection Series」よりリリースされた”1957 SJ-200”。サーマリーエイジドスプルーストップ、メイプルサイド&バック、2Pメイプルネック、ニカワ接着で仕上げたスキャロップドエックスブレーシング、ローズウッド指板、ローズウッドオープンムスタッシュブリッジ、オリジナルキーストーンゴールドペグ、VOSフィニッシュ。サイド&バックには現在枯渇により安定供給が難しいなか、ハンドセレクトによる厳選されたメイプル材を採用。サーマリーエイジド処理がなされたスプルースを使用したコチラのモデルはヴィンテージギブソン特有の乾いたサウンドと抜群のレスポンス、スーパージャンボサイズボディによる深みのある低音に加え、メイプル材の歯切れの良いサウンドがうまくマッチングし、さすがSJ-200と言える1本に仕上がっています。現在非常に流通量の少ない”1957 SJ-200”。ぜひご検討ください。
Condition:NEW
Top:Solid Thermally Aged Sitka Spruce
Side:Solid Maple
Back:Solid Maple
Neck:2-piece Maple
Fingerboard:Indian Rosewood
Bridge:Indian Rosewood
Machine Head:Gold
Fingerboard Inlay:Mother of Pearl Graduated Crowns
Rosette:B&W
Binding:B&W
Pick Guard:SJ-200type
Pick up:none
Nut width:43.8mm
Scale:647.7mm
Case:Original Hard Case